白菊酒造株式会社は、岡山県の中西部、吉備高原が広がる高梁市成羽町にある蔵元です。
岡山の蔵として、地の米、水、技の三位一体の造りで醸した日本酒こそ本来の地酒の姿と
とらえ、お米は全量岡山県産を使用し、仕込水は県内を流れる3大河川の高梁川水系
成羽川の恩恵を受けた伏流水、そして100年以上続く歴史と伝統の備中杜氏の技術といった
最良の環境の下で岡山の良き風土、自然を映した日本酒を醸しつづけます。
米、水、技、酒造りの条件に恵まれた豊穣な岡山の恵みをお酒に映して
香り良く、口当たりが柔らかで米の旨味が感じられるとともに、切れの良いバランスのとれた
酒質を特徴としております。